体験談

お遍路で宿の予約に失敗した体験談!宿泊の不安も解消します。

こんにちは、管理人のユキオです。

お遍路を歩いていて、一番悩むのは宿の予約でした。

どこまで歩いていけるのかで、
泊まれる宿の場所も変わってしまいます。

また天候にも左右されてしまいます。

宿の予約は悩むこともありますが、また楽しみともいえます。

歩き遍路は宿泊する宿で悩む

お遍路に行くと決めてから、
一番心配することは、宿泊のことではないでしょうか?

バスツアーのように、パックになったお遍路であればそんな心配も無用です。
なぜなら宿泊地も、当然日程の中に組みこまれています。

 

また自家用車やレンタカーで行く場合。
ある程度、予定を立ていてもクシデントでもない限り、
日程通りでお遍路を続けていけると思います。

くるまなら、最悪でも車中泊すればことは足ります。
しかし歩き遍路の場合、
宿泊する場所には、頭を悩ませることになると思います。

 

歩き遍路はひとにより、歩く速度に個人差があリます。

ですからほかのお遍路さんがたてた計画通り、
まったく同じ宿泊先を、予約すると決めることは出来ません。

まんがいち出来るとしても、40日間以上の宿泊です。
とても予約するなど、現実的なことではありません。

 

三日くらいずつでお遍路する、区切り打ちならそれも可能かもしれません。
しかしそれすら、季節によっては断念しなければならないことがあります。

 

それなら宿の手配は、どのようにして行なえばいいのか?

わたしが歩き遍路で、はじめて阿波一国を回ったとき、
すべての宿泊先を、出発前に予約してしてしまいました。

そのときの体験から少し記事に書いてみたいと思います。
わたしは自分でいうのも恥ずかしいほどの心配症です。

 

まだお遍路に出発する一週間も前から、
宿泊する予定の宿を、すべて予約してしまいました。

わたしは9月から、お遍路を予定していたので
祝日と土日は、満室になってしまうのではと余計な心配をしていました。

そこでたてた予定を何度も見直し、予約を入れてしまったわけです。
とくに情報誌ネット、その他もろもろの情報で、
人気のある宿坊や、遍路宿などは真っ先に予約の電話を入れました。

 

予約した方法は、
歩き遍路なら必ず購入するであろう、遍路道保存協力会編の地図です。

その地図の最後の方に、お遍路さんが宿泊出来る宿の一覧が付いています。
その一覧と、情報誌で調べた人気の宿に電話で予約を入れました。

 

またインターネットの宿泊サイトでも、何か所か予約を入れました。
予約を入れる際、
歩き遍路の場合は、携帯電話の番号を聞かれることが多いと思います。

私の場合もほとんどの宿で聞かれました。
食事の都合で、午後4時くらいまでには宿に着くようお願いされることもあります。

 

お遍路宿は都市部ばかりにあるわけではなく、
山中や、人里離れた場所にある場合が多いようです。

携帯電話の番号を尋ねられるのは、
もちろん宿泊の無断キャンセルをなくすためでもあると思います。

しかし歩き遍路の場合は、
お遍路さんの、アクシデントへの配慮のためでもあるようにと感じました。

宿は予約して行って正解だったか?

それではわたしが、お遍路を歩いた時の具体例です。
実際に歩き遍路に出てから、宿泊の予約に関して順調だったのでしょうか?

わたしが立てた予約の計画は、お遍路の途中ほとんど狂いました
理由はお遍路のなかばで、台風に遭遇したからです。

 

台風が四国に上陸し、足止めを余儀なくされてしまいました。
そのおかげて、予約していた宿はすべてキャンセルするはめになりました。

あらためてすべての予約をしなおしました。
このときは予約していたすべての宿を、一日ずつ、ずらせてもららえました。

 

おそらく歩き遍路の場合は、様々なアクシデントにあるせいか、
このときはキャンセル料を取られることはありません。

どうしてもキャンセルせざるを得ない事情があるときは
分かった時点で、速やかにに連絡しなければいけません。

 

素泊まりでも当然のことですが
もし夕食の準備をしていたら、すべてて無駄になってしまいます。

予約のキャンセルは、分かった時点で速やかに連絡しましょう。

 

わたしは今回、徳島をお遍路したことで、
宿の予約に対する認識は全く変わってしまいました。

歩き遍路の場合、
幾日も前から、宿を取る必要などまったくないということが分かりました。

お遍路に来てはじめて分かったことですが、
前もって予約して来る人などほとんどいません。

 

徳島であった外人さんなど、
まったく日本語が話せないのに予約はなしでした。

宿で一緒になったお遍路さんたちが、
外人さんの代わりに、次のお遍路宿の予約を入れていました。

もちろんお遍路さんと外人さんは、
面識などなく、一期一会で宿ではじめてあった人たちです。

 

これは極端な話でしたが、
予約なしで来たとしても、宿の手配は前日までにすれば十分取れます。

それなら宿の予約はいつがベスト?

次に泊まる宿を予約するのは、前日の夕方までに連絡すれば十分です。
わたしは前日までに宿を決めていましたが、最悪当日でも多分大丈夫だと思います。

実際にお遍路休憩所で、昼前に当日の宿の予約をしている人にも会いました。
その人に尋ねたら、だいたい当日に予約をしていたそうです。
それでも差しさわりなく予約は取れていたようです。

 

歩き遍路は、その日の体調にもよって歩ける距離も違います。
ですから当日に予約できるなら、確実に到着出来る宿を予約できるわけです。

わたしは根が心配性なので、やはり前日予約することにしていました。

 

わたしが会ったお遍路さんたちも、
確実にその日に泊まると決めている宿は、2.3日前に予約するということもありました。
ただ普段は、前日に予約しているお遍路さんがほとんどでした。

 

お遍路に行くと分かるのですが、
お遍路さん同士、歩いているうちにネットワークが出来てきます。

そうなると評判の良い宿と、悪い宿の情報も入ってきます。

 

わたしもはじめは、このあたりではあの宿にしようと決めていました。
でもお遍路さんの情報で、かなり泊まる宿も変更しました。

どの宿であったお遍路さんに聞いても、
結構その情報の正確さが、ばかに出来ないものであると分かりました。

 

また季節によっては、営業していない宿も有ります。
わたしが二度目に行った12月は、
電話をしても営業していない宿が、ちらほらありました。

また何かイベントがあると、宿が取れないことがあります。
愛媛で国体があった年、
その期間中は何処の宿も、予約が取れなかったそうです。

 

そのような大きなイベントは、前もって分かっています。
お遍路に行く時期に
大きなイベントはないか、調べるくらいはしたほうがよさそうです。

お遍路宿の予約はこちらの記事も参考になります。

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