お遍路は靴選びが一番大切なことかも知れない。

お遍路

こんにちは、歩き遍路で四国88寺を歩いたユキオです。
歩き遍路を成功させるのに一番大切なものは履いていく靴かもしれません。

 

何しろ歩き遍路は自分の足だけが頼りですから足ごしらえをいい加減にしていくと、後々苦しめられることになります。
私の体験も含めて歩き遍路の靴について紹介してみたいと思います。

 

関連記事:お遍路の宿のおすすめは、お遍路さんに評判の宿の探し方。
関連記事:お遍路の服装って白衣を着なくちゃダメなの?

スポンサーリンク

お遍路は靴が命です

 

 

歩き遍路で四国を廻るには、靴が大切ということは誰でもわかることだと思います。
しかしはじめは靴に対して、そんなに深く考えたことはありませんでした。

 

とりあえず楽に歩ける靴ならなんでもいいだろと思っていました。
そこで初めに浮かんできたのがジョギングシューズ。

 

軽くて丈夫だし、歩くためには必要十分なものといえますよね。
まずお遍路に行くためには体力も必要と考えて、歩くトレーニングを始めました。

 

歩くといってもお遍路に行くのですから、散歩程度では体力もつきません。
そこで長時間の歩行となります。

 

お遍路をシュミレーションして歩くのですから、初めジョギングシューズで歩いてみました。
確かに舗装道路のように整備された路面は快適でした。

 

しかし舗装のない荒れ地のようなところは、ジョギングシューズでは路面の凸凹が、直接足裏に伝わり歩きずらくなってしまいます。

 

お遍路道は整備された舗装道路ばかりではありません。
登山道と同じように、山中の道を一人歩くことも少なくありません。

 

岩肌の飛び出した山道を、ジョギングシューズではとても対応できないと感じました。
また晴天の日ばかりが続くわけではありません。

 

ぬれた路面は滑りやすく、特に山中の道はひとたび雨降ると、ぬかるみに足を取られたりして安心して歩けなくなってしまいます。

 

お遍路に使用する靴は単に軽く履きやすいからというよりも、遭遇するだろう状況を総合的に判断して選ぶことが必要だと言えます。

お遍路に向いている靴とは

 

 

それではお遍路に向いている靴とはどんな靴がいいのでしょうか。
山道やぬかるみを考えるのなら登山靴や、トレッキングシューズがよさそうですね。

 

でも考えてみてください、お遍路道の約80パーセントは国道などです。
舗装道路をいちばん多く歩きます。
その道を重たい登山靴などで歩くのは、やはりきついですよね。

 

だからといって平地ではジョギングシューズ、山道は登山靴というわけにはいきません。
歩き遍路はその行程の大部分を、必要な荷物を肩に背負って行動しています。

 

余計な荷物は極力減らしてパッキングしています。
ですから靴を二足など持っていくわけにはいきません。
全行程を一足の靴で歩く工夫が必要になります。

 

私の場合、お遍路に出発するまでの靴選びは、試行錯誤の連続でした。
はじめジョギングシューズから、つづいてトレッキングシューズまで、色々買い求めて試しました。

 

荷物こそ背負わないものの、20キロくらいの距離は歩いてみました。
結果はいずれも足に合わず途方にくれました。

 

そこでやはり専門家の意見を聞こうと登山専門店に行ってみました。
やはり専門店は登山に特化した店です。

 

私が利用する用途を話すと、平地でも山道でも対応できるというトレッキングシューズを紹介してくれました。
素材もゴアテックスで軽く、雨にも対応していて、水を通しにくくなっていました。

 

歩き遍路に行くときは、靴は自分で選んでしまうより専門店に相談して購入することをお勧めします。
実際徳島で遍路宿に泊まった時、足ごしらえに失敗したお遍路さんがいました。

 

彼は市内の登山専門店で靴を買いなおし、改めてお遍路に向かいました。
私もお遍路に出発するまでには何足も靴を試しました。

 

初めから専門店に相談すれば、余計な時間とお金を使うこともなかったと後悔しました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

コメント