お遍路宿のおすすめは、お遍路さんに評判の宿の探し方。

お遍路

こんにちは、歩き遍路で四国88寺を歩いたユキオです。
お遍路に行くことにしたけれど、宿の手配はどうするのだろう。

 

お遍路はどんなところに宿泊するのか興味ありますよね。
私の体験やどんな宿があるのか紹介します。

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お遍路さんが泊まる宿は宿坊か

 

 

お遍路さんというと宿坊に泊まるのかなと思いますよね。
しかしお遍路で廻るお寺でもすべてに宿坊があるわけではありません

 

また有ったとしても、繁忙期にしか泊まることができないお寺もたくさんあります。

 

ですからお遍路さんは、必ず宿坊に泊まるということはありません。
歩き遍路に出た人が泊まる宿は、それこそすべての宿泊施設が該当することになります。

 

お遍路さんが泊まる宿は一般にお遍路宿といったところになります。
お遍路宿は民宿や旅館が主で、一般の旅者に比べて少し安く料金が設定されています。

 

歩き遍路で宿泊する場合は前日に予約することが多くなります。
予約の連絡を入れると宿の方でお遍路さんか聞かれることがありますが、たいていの場合宿の方でお遍路さんと分かるようです。

 

前日予約などお遍路さんくらいしかいないのでしょうね。
またお遍路宿ではなく、一般のホテルでもお遍路であると言って予約すると、割引されるホテルもあります。

 

長いお遍路の中で、たまには贅沢して設備の整ったホテルに泊まりたくなることもあります。
そんな折にはぜひお遍路さんの特権である、遍路割引を使って宿泊してみたらどうでしょうか。

 

温泉地ならゆったりとした大浴場で、手足を伸ばしてお湯につかる。
もうこれは最高に幸せを感じられる瞬間です。
費用も限られたお遍路の中で充分幸せを堪能してください。

 

あと宿泊費を少しでも抑えたいのなら素泊まりの宿もたくさんあります。
私も素泊まりの宿はかなり利用しました。
節約してコンビニで買ったカップラーメンをよく食べていました。

お遍路の宿が無料になるとは

 

 

お遍路の宿は民宿旅館、ホテルといった宿泊施設ばかりではありません。
むしろ歩き遍路は、野宿や遍路小屋といった場訴を借りて、一夜を過ごすことがお遍路の醍醐味という人もいます。

 

私も四国を歩いてるときに、寝袋や自炊道具を担いでいるお遍路さんと出会うことがたびたびありました。

 

野宿するのでしたら当然に宿泊料はかかりません。
しかし歩き遍路さんには、ほかに無料で泊まれる宿が存在しています。

 

それは善根宿といったものです。
これらの宿は歩き遍路さんのために善意で宿泊させていただける宿です。

 

善根宿は本当に地域の方が、善意で開いている宿で、歩き遍路にとってはありがたい施設です。

 

どなたもお接待の気持ちを込めて開いてる宿ですから、宿泊するときには感謝とともに、迷惑をかけない心使いは持ちたいものですね。

 

そのほかにお寺には、宿坊とは別に通夜道という施設があります。
そちらはお遍路さんのために無料で宿泊させてもらえる施設です。

 

通夜道は最低限の宿泊設備しかありませんので快適さは求められないと思います。
実際夏などに通夜道に泊まると、一晩中蚊などに悩まされて一睡もできなかったというお遍路さんの話を聞くこともあります。

 

もし無料の施設に宿泊するのなら蚊取り線香などを持ちあるいたほうが良さそうですね。

お遍路の宿の情報は大切

 

 

お遍路に出て宿に泊まると、他にもお遍路さんが宿泊しています。
お遍路さん同士同じ目的で宿泊していますから、すぐに仲良くなれます。

 

四国に来るお遍路さんは、たいていお遍路に来る前にたくさんの情報をもって来る方も多くいます。
もちろんあなたもいろいろと調べてお遍路に出てきたものと思います。

 

まだお遍路を始めたばかりのころは、初めてばかりの方が多く自分で調べて知識くらいしか持っていません。
ですから生の情報はあまりないかもしれません。

 

しかし何度もお遍路を経験されている方も同宿することがあります。
そんな機会にはぜひ生の情報を仕入れてください。

 

ベテランのお遍路さんたちはみんな親切に教えてくれます。
特に宿の情報は一番といっていいほど大切な情報です。

 

それこそ、お遍路の結願ができるかどうか左右するもの、といっても大袈裟ではありません。

 

お遍路宿にもはっきり言って当たりはずれはあります。
評判にいいお遍路宿は、旅を続けていくとよく耳にするようになります。

 

お遍路さんから聞いた評判のいい宿はほとんど外れはありませんでした。
逆に評判のよくない宿には宿泊しなかったので実態は分かりませんが、体験を聞くと泊まりたくはなくなりそうな宿です。

 

お遍路を成功させるためにも宿の情報には敏感になって歩いていきましょう。

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